▼履歴管理について
・履歴管理ではSIRCLE上で作成された課税対象資料データの履歴を
いつでもSIRCLE上で閲覧したり、データを出力することができます。
・履歴データはすべて編集不可です。
・SIRCLE上で作成される課税対象資料データは、
税法記載必須項目についてすべてテキストデータで入力され、
テキストデータとして保存されます。
▼操作画面
各種設定 > 履歴管理
▼操作方法
①表示したいデータの種別を選択してください。【A】
売上に関するデータ
└ 見積書作成履歴
└ 請求書発行履歴
└ 入金履歴
└ 領収書発行履歴
└ ステータス変更履歴
仕入に関するデータ
└ 発注履歴
└ 請求書受領履歴
②絞り込みをしたい場合は条件を指定します。【B】
日付は任意の基準を選択し、すべての期間で絞り込みを行うことが可能です。
(日付の基準については表示項目の解説を参照ください)
「検索する」を押すと画面上に該当する履歴データが表示されます。
また、金額の上限/下限や日付の開始日/終了日はいずれかのみの入力で、
値なしの条件として絞り込みがされます。
③「CSVダウンロード」を押すと、該当するデータがCSVファイルで出力されます。
出力されたCSVファイルはExcelなどのソフトで参照が可能です。【C】
▼表示項目
・共通項目
・ID : 履歴のIDです。システム全体の通し番号で採番されます。
・分類 : レコードの分類を表しています。新規作成・キャンセル・変更があります。
・法人ID・法人名 : 操作が行われた式場の法人を表しています。
・会場ID・会場名 : 操作が行われた式場を表しています。
・サービス区分ID ・ サービス区分 : 婚礼/宴会/通過儀礼のサービス区分を示しています。
・実行者 : 操作を行ったSIRCLEアカウントを示しています。
・実行日時 : 操作を行った時間を示しています。
・案件ID・お客様名 : 施行の主体となるお客様の情報を表示します。
・企業/施設ID・企業/施設名:取引先の企業/施設名の情報を表示します。
・各証憑のID:証憑固有のIDです。それぞれ企業全体の通し番号で採番されます。
・見積書作成履歴
SIRCLEで作成された見積書の履歴データを表示します。
見積書の削除・変更は不可(編集する場合は複製新規作成を行う)なので、
原則「新規作成」の履歴のみが表示されます。
・作成日 : 見積書の登録が完了した日付が表示されます。
※ 一時保存状態では登録が完了していないため、履歴には残りません。
(参考)顧客詳細 > お見積り
※ お見積りの作成日が履歴に記録されます。
・請求書発行履歴
SIRCLEで作成された請求書の履歴データを表示します。
請求データの作成もしくはキャンセルの履歴を見ることができます。
キャンセルした請求はマイナスの金額で表に出力されます。
顧客管理画面の操作で削除された請求データもこちらで履歴を参照することができます。
・請求日 : 請求書作成時に任意で入力可能な請求が行われた日付です。
・作成日 : 請求データがSIRCLE上で作成された日付で、変更不可です。
(参考)請求データ作成画面
※ 請求日は任意の日付を入力可能です。
作成日は請求データを登録した時点での日時をシステム上で記録します。
・入金履歴
SIRCLEに入力された入金データの履歴を表示します。
入金データの作成もしくはキャンセルの履歴を見ることができます。
キャンセルした入金データはマイナスの金額で表に出力されます。
顧客管理画面の操作で削除された入金データもこちらで履歴を参照することができます。
・入金日 : 入金データ入力時に任意で入力可能な入金が行われた日付です。
・領収書発行履歴
SIRCLEで発行された領収書・預り証の履歴データを表示します。
領収書データの作成もしくはキャンセルの履歴を見ることができます。
キャンセルした領収書はマイナスの金額で表に出力されます。
顧客管理画面の操作で削除された領収書もこちらで履歴を参照することができます。
・作成日 : 最初に領収書を発行した日付が表示されます。
・ステータス変更履歴
顧客データの成約ステータスの変更履歴を表示します。
変更前後のステータス・変更理由・変更後の成約詳細情報が表示されます。
・変更日 : ステータス変更時に任意で入力可能な日付です。
成約ステータスについて詳しくは、
成約ステータスについて マニュアルをご覧ください。
(参考)ステータス変更画面
※ ステータス変更日は任意の日付を入力可能です。
実行日はシステム上で変更を行った時点での日時を記録します。
・発注履歴
SIRCLEで発行された発注の履歴データを表示します。
発注データの作成もしくはキャンセルの履歴を見ることができます。
キャンセルはマイナスの金額での発注として表に出力されます。
・発注明細履歴
各発注の商品ごとの明細を出力します。
・請求書受領履歴
SIRCLEを通じてパートナー企業から受け取った請求書の履歴を表示します。
・実行者 : 請求書の確認を行ったアカウントが表示されます。
・請求書明細履歴
各請求書の商品ごとの明細を出力します。
▼表示例
①SIRCLE上での表示(デモデータを使って発注履歴を出力)
②CSVファイルで出力(①と同じくデモデータを利用し、Excelで表示)
▼データの保管期間
・課税対象資料(見積書、注文書、請求書、領収書)の保管期間は10年です。
保管期間の間は、対象資料を保存しておく必要があります。
・SIRCLEではストレージ容量の範囲内で資料を保管しておくことができます。
SIRCLE初期プランに含まれていストレージ容量を超える場合は、
追加ストレージの購入もしくは外部ストレージへのデータ移管を行って下さい。
▼特記事項
・履歴管理の閲覧には、検索結果が速やかに出力することができるだけでなく、
検索時間についても速やかにできることが必要となるため、
ハードウェアやデータ量を考慮した閲覧環境を整備する必要があります。
・SIRCLE上のデータを有効な電子帳簿データとして扱うには、
最初の記録段階から一貫して電子計算機を使用して帳簿を作成している必要があります。
・履歴管理で保存されるデータは、生成されたデータと同一のデータです。
訂正・削除の履歴についても一貫して保存をし、
絞り込み条件に一致する限り原則として訂正・削除履歴もすべて出力されます。
・履歴管理で出力される各レコードについて、操作主体の所属やアカウントのID、
操作が為されているクライアント(企業/施設)のID、各証憑のIDが振られており、
履歴管理の関連する帳簿間において、表示される各種数値データの相互関連性を
システム内のデータを用いて検証できます。
・商品マスターデータは、注文(発注)された時点での情報(単価など)が保存され、
課税期間ごとの年次データとともに履歴管理することができます。
・電子帳簿保存法の帳簿のデータ保存の適用に当たっては、
システムの運用に際し、電子計算機処理に係る事務手続きを明らかにした書類及び
電磁的記録の備付け及び保存に関する事務手続きを明らかにした書類を整備する必要があります。
・当該システムに保存された帳簿については、
「優良な電子帳簿」の法令要件(機能的要件)を満たした帳簿となります。
ただし、電子帳簿保存法第8条第4項の過少申告加算税の軽減措置の適用を受けるためには、
適用を受けようとする税目に係る全ての帳簿について
当該「優良な電子帳簿」の法令要件を満たして電磁的記録で保存し、
かつ同法施行規則第5条第1項の適用を受ける旨の届出書を
あらかじめ所轄税務署長等へ提出する必要があります。
・履歴管理のデータには万全を期しておりますが、
定期的なCSVデータのダウンロード・バックアップを保存しておくことを推奨いたします。